漢方で冷え性を改善するための方法とは?

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漢方で冷え性を改善するための方法とは?

「体の中から冷え性を改善したい(^◇^)」
 

そう考える人も多いですよね。私もそう思います。
ドラッグストアを覗くとたくさんの市販薬。
 

どれも効果がありそうではあるのですが、
長く飲むのは体に悪そうな気がする(/_;)
なんとなく戸惑っていた私。
 

そんな時に巡り会えたのが漢方薬でした。
漢方薬は、西洋医学の薬のように劇的に
効くものではありません。
 

体の中から弱いところを改善していく、
つまり体質改善を目的とし、少しずつ
健康にしていくと思ってください(^0_0^)
 

漢方薬は、最低でも1か月は飲むことが
必要となってきます。飲むタイミングも
食前のことが多いです。
 

ここでは、漢方薬を使った冷え性改善方法
について紹介してみましょう!


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1.漢方薬は冷え性にどうして効くの?

 

漢方は体のバランスを考えたものだからです!
 

冷え性は病気ではありません。冷えやすい体質
ではあるのですが、内臓的にどこかは悪いわけでも
けがをしているわけでもありません。
 

だから、西洋医学としては体質である冷え性を
治す方法や薬はないのです。
 

一方、漢方薬は体のバランスを整えることで
健康になることを目指しており、病気ではない
けれども調子が悪い状態にも充分対応可能!
 

これらの状態を東洋医学では未病と言います。
この未病を改善することができるのが
漢方の強みだと思います(^^)
 

2.冷え性に効く漢方薬はどんなものがあるの?

 

冷え性のタイプによって効く漢方薬は違っています!
 

東洋医学においては、体のバランスを
「気」「血」「水」に分類(^<^)
 

「気」は活動をするエネルギー、「血」は体を
巡っている血液、「水」は体液や体の中の水分を
表します。
 

体調不良はこれらのバランスが崩れることで
おこると考えられます。
 

ですから、冷え性も「気」「血」「水」の
どのバランスが崩れるかによって効果のある
漢方薬も違ってくるのです。
 

冷え性は主に以下の4つに大別して漢方薬が
処方されます。それぞれに合う薬について
見てみましょう(^O^)
 

瘀血(おけつ)タイプに効く漢方はこれ!

 

冠元顆粒(かんげんかりゅう)がおすすめです。
 

瘀血(おけつ)とは「血」が崩れることにより、
血の巡りが悪くなっている状態です。
手足の冷たさを感じる人も多いのではないでしょうか(^-^;
 

冠元顆粒は血の流れを良くしてくれます。
 

冷えのほかにも胃腸の働きが弱っており、
疲れやすい方には柴胡桂枝乾姜湯
(さいこけいしかんきょうとう)がよいと思います。
 

気血(きけつ)タイプの型にはこれ!

 

婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)が良いと思います。
 

気血は「気」と「血」の両方のバランスが
崩れている状態です。体自体がパワー不足
の状態と言えばわかりやすいでしょうか?
 

体がパワー不足なので、どうしても疲れやすく
食欲もなくなってしまいます。
 

婦宝当帰膠に含まれる当帰は血液量を増やす
働きがあると言われ、女性に必要な生薬だと
言えるでしょう。
 

気滞(きたい)タイプの人のおすすめは?

 

星火逍遥丸(せいかしょうようがん)がよいと思います。
 

気滞は「血」のバランス異常!
顔は熱いのに足は冷たいというように
上半身と下半身がアンバランスになりがちです。
 

星火逍遥丸は体に回る血を円滑に巡らせる
役割を持っているのです。


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腎虚(じんきょ)タイプにはこれがいい!

 

参茸補血丸(さんじょうほけつがん)が効果的です。
 

腎虚(じんきょ)の人は、体を温める機能が
低下している状態です。
 

そのため、下痢になりやすかったり、夏場でも
長袖が手放せないなどの極度の冷え性
の人が多いんですね(‘_’)
 

参茸補血丸はこの体の機能をアップして
くれ、体が生む熱量をアップ。その結果、冷え性が改善
していくんだと思われます。
 

漢方で冷え性を改善する方法のまとめ

体質にあった漢方薬を飲むことが大切です!
 

冷え性はその原因から4つのタイプに分けられ、
適切な漢方薬も異なってきます。4つのタイプと
効果のある漢方薬は以下の通り( ^)o(^ )
 

・瘀血(おけつ):血の巡りが悪くなっている状態
冠元顆粒や柴胡桂枝乾姜湯がおすすめ
 

・気血(きけつ):体がパワーダウンしている状態
婦宝当帰膠がおすすめ
 

・気滞(きたい):「血」がアンバランスな状態
星火逍遥丸がおすすめ

・腎虚(きょけつ):体を温める機能が低下している状態
参茸補血丸がおすすめ

 

これらのタイプを自分で判断することは難しいと
思います。漢方薬は自分に合ったものを飲んでこそ
効果を発揮するものなのです。
 

一度、漢方薬外来を受診することをおすすめします。
原因にあった漢方薬を飲んで冷え性を改善
していきましょうね(^.^)


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